●Qは何について投稿しているのか

Qが最初に登場したときから、大統領の戦略や政策、出来事に関するインサイダー情報について、アナリストや一般の人々が質問したり調べたりすることを目的とした、暗号のような言葉で書かれた声明や質問がありました。

この情報は、トランプ大統領が自由世界のリーダーとして直面してきたもの、現在直面しているもの、そして今後直面するであろうもの、すなわち、腐敗、破壊、扇動、悪に焦点を当てています。

現在進行中のイベントや近日中に予定されているイベントは、Qが使う「シグネチャー」と呼ばれる暗号のようなフレーズで示唆されています。「アリス・イン・ワンダーランド」（単なる「アリス」ではありません）、「サム・オブ・オール・フィアーズ」、「ハント・フォー・レッド・オクトーバー」などのシグネチャーは、シグネチャーが使われた時点では予測できない出来事を暗示しています。また、Qは、より機密性の高い情報を伝えるために、単語、数字、文字、記号などを組み合わせた重要かつ不可解な文字列である「ストリンガー」を使用します。

ストリンガーとは何かという例として、Qは2017年11月25日に一連のストリンガーの中でこのように投稿しています。"_FREEDOM-_ v05_yes_27-1_z "です。

このような詳細に関心のある方は、これらの手がかりが何を意味しているのかを自分で調べて学び、クラム(情報の断片)やサイドバイサイドを見て、自分なりの結論を出すことをお勧めします。

 

細かい話はさておき、Qはまず、トランプ大統領が我々国民のために立ち向かい、変革するために選ばれた現在の「世界の秩序」の本質と構造を、マクロ的に俯瞰することから始めました。

 

Qは、サウード家、ロスチャイルド家、ジョージ・ソロスという3つの「操り人形」が、それぞれ独自の資金源と支配の仕組みを持って、世界に信じられないほどの力を及ぼしていることをあからさまにしました。

 

例えば、サウジアラビアの王朝君主であるサウード家は、石油の輸出で何兆ドルもの利益を得ており、その後のサウジアラビアによるスンニ派アラブ世界での勢力拡大は、イスラム過激派テログループへの資金提供や欧米での悪質な政治的影響をもたらしていることがわかっています。

 

ロスチャイルド一族は、何世紀にもわたって銀行などの金融事業を行い、何兆ドルもの富を築いてきました。中央銀行や戦争、政府を支配することで、ほとんどの国で政策や法律、政治家の行動を左右することができるのです。

 

また、ジョージ・ソロスは、公表されていないだけで約1兆ドルの資産を持ち、破壊的な政治団体の大規模な組織を通じて、市場をコントロールし、多くの政治家に影響を与え、政府に働きかけています。さらにQは、ロックフェラー家が世界秩序の中で占めていた地位をソロスが奪ったと述べています。

 

Qの最初の発言の多くは、この3人の "操り人形 "と、奴らに協力したり、奴らのために働いたりする人々が、我々国民を支配している側面を説明しています。 トランプ大統領が戦っているのは、"カバール "と呼ばれる世界的な権力構造と、妥協した君主、政治家、政府機関（ディープステート）、企業、慈善団体、報道機関、その他の個人です。

 

2016年の選挙でトランプ大統領とWe The People(我ら人類)の勝利を阻むために戦っていたのも、この腐敗した真の悪人たちのカバールであり、それ以来、この選挙結果と戦い続けています。

Qが繰り返し述べているように、" They never thought she (Hillary Clinton) would lose." (連中は彼女（ヒラリー・クリントン）が負けるとは思っていなかった)。

 

彼女が勝利したと思われるとき、カバールは世界とその人々に対する不法な支配を妨げることなく拡大していたでしょう。

実際 ますます明らかになっているようにカバールは彼女を当選させるためにあらゆることを行いました。ナンシーは数十億ドルを費やし、メディアは嘘をつき、政府機関内のディープステート関係者は情報を漏らし、さらには候補者、次期大統領、大統領としてのトランプ大統領をスパイしましたが、無駄に終わりました。

 

カバールの活動や策略をマクロ的に説明したその後、Qの投稿は カバールが行ってきたこと、行っていること、これから行おうとしていることのすべてに、より詳細に焦点を当て始めました。トランプ大統領とその陣営に対するスパイ活動についての議論は、Qが出来事にミクロ的に焦点を当てていることの一例です。

 

これは、例えば、CIA、FBI、DNI、ファイブ・アイ（オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、英国、米国）連合、共和党、民主党、バラク・フセイン・オバマ元大統領とそのホワイトハウスなどが、自ら共謀して偽の「書類」を使ってFISAプロセスを悪用し、「植物」やスパイを使ってトランプ大統領の選挙戦を違法にスパイしたように見えることについて、詳細な質問をすることで行われます。自分たちの犯罪が公になるのを先取りして ヒラリーやDNC、ジョン・ポデスタなどのメールを「ハッキング」したのはロシアとの「共犯関係」にあるという疑惑を投影して、トランプ大統領を陥れようとしていましたが 失敗に終わっています。

 

他にも様々なトピック、イベント、スキャンダルが、漏洩や国家安全保障法に違反することなく投下された2000以上の投稿に網羅されています。 その中には以下のようなものが含まれています。CIA、DNI、FBI、DOJなどの政府機関、グローバリズム、大量移民、文化的マルクス主義、人間追跡、クリントン財団、ウラニウム・ワン、ウィキリークス、セス・リッチ、ジェフ・セッションズ、ロバート・ミュラー、ジョン・ヒューバー、オバマ大統領時代の信用を失った多くの役人、トランプ大統領の戦略や大統領令など。メディアの腐敗、市民への違法なスパイ活動、外国の悪人による米国政府への侵入、MS-13、ISIS、Antifaなどの過激派組織、カバールとその政治家による政治的破壊、北朝鮮とイランに関する外交戦略などなど。

 

この情報をもとにしたオープンソースの研究により、世界を支配しているのは誰なのか、どのように支配しているのか、そしてその支配を止めるために何が行われているのかを明らかにすることを目的としています。アメリカ国民は、この支配に立ち向かうために、代表としてトランプ大統領を選びましたが、彼は完全に一人ではありません。

 

Qが大統領に仕え、大統領が国民に仕えるのであれば、Qと大統領は共に我々国民に仕えることになります。そして、私たち国民は一丸となって、自分たちが何と戦っているのかを知る必要があります。そうすれば、共通の利益のためにどのように戦えばよいのかを知ることができます。「Where we go one, we go all(一致団結して共に進む)」は、アメリカだけでなく世界中の国民の意識と良心の啓発であり、「大いなる目覚め」として知られています。

 

この「目覚め」は、アノンがパンくずの意味を解読し、それを他の人々に広めることで起こります。 Qのコミュニケーションを解読するためには、パンくずが投稿されるタイミングが重要です。

 

しかし パンくずが出来事の前にあっても後にあっても、アノンは 経験した出来事や語り継がれた出来事の背後にある現実を知らない人たち あるいは理解していない人々に教え 目覚めさせるために 適切な情報を公衆に伝えることができます。

 

アノンは、このメッセージを理解しやすくするためにミームを作り、パンくずの意味をオープンソースのレポートで示すためにサイド・バイ・サイドを作り、Qとトランプ大統領のつながりや同様の思考プロセスを示すために証拠を作ります。パンくずに含まれている情報は 腐敗を明らかにし、情報を提供し、教育的です。アノンは 国民がこの情報にアクセスすることが国や世界のためになることを理解しています。すでに何百万人もの人がアクセスしており 今後も何百万人もの人がアクセスするでしょう。

Qの投稿は 陰謀が何をしているのか、誰が陰謀に参加しているのか、陰謀がどのように世界をコントロールしているのかを何百万人もの人々に示してきました。しかし 世間に明らかにされるたびに カバールによる人類への支配は、日に日に、そして記事になるたびに減少しています。

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